〒880-0905 宮崎県宮崎市中村西2丁目3-42三反田ビル104
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エアコンクリーニングの頻度はよく使われるエアコンは1年に1回が理想的です。
使用頻度にもよりますがあまり使われない場合は1年~2年に1回がおすすめです。
小さなお子さんや喘息やアレルギー持ちのお子さんがいらっしゃるご家庭は1年に1回されてることが多いです。
最適な時期は【春または秋】です!
エアコンクリーニングをしないといけないと思ってしまう時期はどうしても使い始める梅雨時期や夏、冬の寒くなってきた時ですが、梅雨時期と夏と冬は繁忙期(5月~8月下旬・11月下旬~12月末)の為予約が込み合っていて希望の予約をとれなかったり、業者がエアコンの作業中はお客様も暑い思いや寒い思いをします。
ですが、閑散期(早くて2月~4月・9月~10月)の春や秋だと予約が取りやすくふだんより金額をお安くすることもあります。また夏に冷房を使用したあとが一番カビが発生しやすい
(※冷房を運転するとエアコン内部の熱交換器(アルミフィン)でエアコン内部を急激に冷やすとコップの水滴のように結露がおき、冷房運転後に放置すると湿気でカビができる為)
ので、秋のエアコンを使わなくなったときにエアコンクリーニングをすると空気も乾燥している為、一番きれいな状態で冬エアコンを使用できます。
冬は暖房しか使わないのでエアコン内部でカビが大量に発生することはあまり無く、どちらかというと埃汚れがメインです。
そのため春にエアコンクリーニングをしてきれいな状態で夏を迎える、または秋にエアコンクリーニングをして、そのまま翌年の夏を過ぎ秋にクリーニングをして汚れをリセットする。という流れがオススメです。
<夏冷房を使用→秋エアコンクリーニング→翌年の夏を過ぎ→秋エアコンクリーニング>
キッチンの近くにあるエアコンだと料理の際、微量ですが油も吸い込んでいるのでエアコンの中やパーツがべたついたり黄ばんでいたり、寝室は布団や衣類などの埃が多くエアコンに付着していている事が多いです。
長年放置していると埃やカビなどの大きな塊が重さに耐え切れずにエアコンの中にあるシロッコファン(風を送り出す部分)から振るい落とされて気づいたら床に黒い汚れがポツポツ落ちていた。ということがよくあります。
ルーバー部分(送風口部分)に黒いカビの斑点模様が見られたり、シロッコファンに埃とカビの塊がある場合や、エアコンをつけたときカビ臭かったり生臭かったりする場合はエアコンクリーニングをおすすめします。
たまにエアコンの中をのぞいてみるといいかもしれませんね。
夏場エアコンをつけたときにエアコン本体の吹き出し口から水漏れがあった場合、(外に出ているドレンホースの詰まりが原因でエアコン内で発生しいる結露が逆流した時の場合)もおすすめします。
※劣化や故障をしていて水漏れをしている場合もあります。
最近のエアコンは普通機エアコンも横幅や奥行きがお掃除機能付きエアコンと大きさがあまり変わらないので見た目での判断が難しくなっています。
全面パネルを開けたとき横長の箱のようなものがあり「ダストボックス」と書かれていたら、間違いなくお掃除機能付きエアコンです。
またリモコンに「フィルター掃除」「フィルター清掃」「フィルターおそうじ」「手動掃除」「手動おそうじ」「おそうじ」「洗浄」などのボタンがあったら、お掃除機能付きエアコンの可能性が高いです。お掃除ボタンがない場合は「メニュー」ボタンがついてたらメニューの中にお掃除機能が隠れている可能性があります。
また、「内部クリーン」「内部清浄」「内部乾燥」などのボタンは内部をお掃除してくれる機能ではなくカビの発生を防ぐために使う機能です。この機能は夏場エアコンを使用したあと使われるとカビの発生が少し抑えれます。
30代女性 匿名さま
カビ臭かったエアコンをとても綺麗にして頂きました。またお願いしようと思います。
50代女性 匿名さま
すごく丁寧に掃除の説明をしてくてたり、カビの発生の仕方などを教えてもらえてとても良かったです。